チュートリアル概要 :
このチュートリアルでは、Stack Monitoring のメトリック拡張を設定する手順をご紹介します。

所要時間 : 約30分

前提条件1 : テナンシ上で以下のリソースが作成済であること

  • コンパートメント
  • ユーザー
  • ユーザーグループ
  • VCN
  • 対象リソース

前提条件2 : Stack Monitoring が有効化済みであること
こちらを参考にStack Monitoringを有効化できます。

前提条件3 : Stack Monitoringで対象リソースが監視されていること

  • こちらを参考にStack Monitoring でBaseDB を監視できます。
  • こちらを参考にStack Monitoring でCompute を監視できます。

1.メトリック拡張の作成

本チュートリアルでは例としてデータベースに登録されているユーザー数を取得するメトリックを追加します。
「メトリック拡張の作成」をクリックします。 画面ショット

メトリック拡張のプロパティの項目は以下のように設定します。

  • 名前:ME_任意の名前
  • 表示名:任意の表示名

画面ショット

収集方法のプロパティは以下のように設定します。

  • リソース・タイプ:コンテナDB
  • 収集方法:SQL
  • 収集頻度:任意の時間
  • SQL問合せ:SELECT COUNT(*) from ALL_USERS;

リソースタイプと収集方法について
ホストの場合はリソース・タイプをホスト、OSコマンドの場合は収集方法をOSコマンドなどに設定します。

画面ショット

メトリック/ディメンションの項目は以下のように設定します。

  • 名前:任意の名前
  • 表示名:任意の表示名
  • ディメンションですか。:なし
  • 非表示ですか。:なし

画面ショット

メトリック拡張のプロパティ、収集方法のプロパティ、メトリック/ディメンションの項目を設定したら、「作成とテスト」をクリックします。 画面ショット

リソースの選択に適当なデータベースを選択して「テスト」をクリックします。 画面ショット

テストが成功したら公開をクリックします。

公開について
公開後は各項目について、編集ができなくなります。

画面ショット

2.メトリック拡張の有効化

公開が完了したら、有効化します。 作成したメトリックの3点リーダーから「有効化」をクリックします。 画面ショット

「リソースの選択」をクリックします。 画面ショット

該当のリソースを選択し、「選択したリソースで有効化」をクリックします。 画面ショット

3.作成されたメトリックの確認

有効化が完了すると該当リソースのチャート欄に作成したメトリックが追加されます。 メトリック拡張で追加したメトリックはメトリック名の横に*が表示されます。 画面ショット

4.アラームの作成

メトリック拡張で追加したメトリックはoracle_metric_extensions_appmgmtを使用することでアラームを設定することができます。 詳細のアラーム作成手順についてはこちらをご確認ください。