【お知らせ】
2021年6月リリースのバージョン21.6.1より、サービス名称が Oracle Content and Experience(略称:OCE) から Oracle Content Management(略称:OCM) に変更されました。本チュートリアルを利用する際は、旧サービス名称を新しいサービス名称である Oracle Content Management(OCM) に読み替えてご利用ください。

この文書は、Oracle Content Management (OCM) を使ってみよう!という人のためのチュートリアルです。各文書ごとにステップ・バイ・ステップで作業を進めて、OCM が提供する機能について学習することができます


0. 準備

OCI IAM Identity Domains環境

Identity Cloud Service(IDCS)環境

Starter Edition

システム管理設定


1. 初級編

ファイル共有

アセット管理

Webサイト管理

  • Oracle Content Management のサイト機能を使ってみよう【初級編】
    OCMのサイト作成機能を利用し、Webサイト(スタンダードサイト)を作成・公開する方法をステップ・バイ・ステップで紹介するチュートリアルです。ここでは、Web サイトの作成〜編集〜公開までの基本的な手順をハンズオン形式で習得します。さらに、フォルダに登録される複数ドキュメントをWebページからダウンロードできる「資料ダウンロード」ページの作成方法も、あわせて習得します【所要時間:約40分】

  • Oracle Content Management を Webコンテンツ管理(Web CMS) として利用しよう【初級編】 Update!
    OCMのサイト作成機能を利用し、Webサイト(エンタープライズサイト)を作成・公開する方法をステップ・バイ・ステップで紹介するチュートリアルです。また、サイト上で公開するコンテンツは、アセット管理機能で管理されるコンテンツ・アイテムを利用します【所要時間:約30分】


2. 中級編

Webサイトのカスタマイズ

Video Plus アセット

タクソノミ(Taxonomy)

リポジトリのアクセス権限管理

多言語サイト(マルチリンガルサイト)

  • Oracle Content Managementで多言語サイトを作成しよう
    OCM のサイト作成機能を利用し、多言語サイトを作成・公開する方法をステップ・バイ・ステップで紹介するチュートリアルです。また、サイト上で公開するコンテンツは、アセット管理機能で管理されるコンテンツ・アイテムを利用します【所要時間:約60分】

コンテンツ・キャプチャ(Content Capture)

コンテンツ・キャプチャ機能は、紙などの物理的な文書をスキャンしたり、大量の電子文書をインポートした後、処理および索引付けし、OCMにアップロードする機能です。このチュートリアルは、ファイル・インポート・エージェントを介した「監視対象ファイル・フォルダ」から電子文書を取得し、OCMのドキュメント(フォルダ)orアセット(ビジネスリポジトリ)にインポートする一連の流れを説明します


3. 上級編(開発者向け)

Embedded UI(OCMのUIを他のアプリケーションに埋め込み表示)

フロントエンド開発(OCMをHeadless CMSとして利用)

GraphQLを使ってみよう

OCM-APEX統合

OCMとOracle Application Express(APEX)アプリケーションを統合して、利用する方法を紹介します。コンテンツ・リポジトリ、デジタル・アセットを設定し、最後にAPIと埋め込みUIオプションを使用してWebサイトを作成します【所要時間:90分】

オリジナルのワークショップはこちら
Oracle LiveLabs: Getting started with Oracle Content Management and integrated with Oracle APEX

コマンドライン・ユーティリティ「Oracle Content Toolkit」


その他お役立ち情報